サニーレタスを焼こう。[焼野菜のすすめ]


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レタスには、球状になる種類とならない種類がある。

球にならないタイプをリーフレタスと呼び、
サニーレタスはそのひとつである。
葉がくしゃくしゃと縮みがあって、
褐色・赤色をしている品種の総称を、サニーレタスと呼ぶのである。

愛知県の農家・朝倉昭吉氏が、
時代のニーズをにらんで今後売れるであろう品種を選び、
栽培法を確立し、
梱包作業を効率化するための梱包器具を整備。
さらにはマーケティングの考え方を取り入れ、
サニーレタス普及につとめたのである。 
サニーレタスの普及とその着眼点

一人何役もの活躍をみせた朝倉氏。
サニーレタス普及の功績を称えられ、
2002年に黄綬褒章を受章するに至ったのである。

筆者は焼肉を食べる際には氏の活躍を思い出し、
多くの人に影響を与えられる存在になれるよう、日々努力したいと思う。

サニーレタスは、サンチュなどとともに、
「焼肉をまくための野菜」といったイメージがあるが、
ここではあえてサニーレタスも焼いて食べることをオススメしたい。

ぜひ肉と一緒にサニーレタスを焼きたいところである。

サンチュを焼こう。[焼野菜のすすめ]


サンチュ

レタスの中でも肉厚で歯ごたえが楽しめるサンチュ。
もともと自分自身を強く主張しない、
焼肉を包むためにある葉物野菜である。
しかしながら、サンチュを焼くと、
いつもと違う歯ごたえや味わいを楽しめる。

脇役で、舞台の相当後ろにいたサンチュを、
一歩前に押し出す。
焼く行為によって、そんな効果が与えられているのかもしれない。
とはいえ、葉物野菜なので、サッとあぶる程度に焼くのが良いだろう。

ぜひ肉と一緒にサンチュを焼きたいところである。